東京都内で新型コロナウイルスの感染が急速に広がっています。
2020年3月25日には小池都知事が緊急会見で不要不急の外出を控えるように呼びかけました。
いったいいつから東京封鎖というロックダウン政策が起きるのでしょうか?
様々に調べてみました。
東京封鎖、東京ロックダウンはいつ?
3月25日現在、東京が封鎖されることは発表されていません。
しかし、近日中に東京が封鎖される自体は考えられると思います。
3月26日には安倍首相と小池都知事が会談が行われる予定です。
この会議で東京封鎖についての方針が話されるのかもしれません。
3月26日も東京都で新たに見つかった新型コロナウイルス感染者数は40名を超えていて、
感染が広がっている模様です。
政府は法律に基づいて緊急事態宣言が発令できるようになっています。
東京封鎖が起きたら、物流はどうなる?
東京封鎖が起きても物流はある程度維持されるのではないかと考えます。
他国の様子を見ても、人々の接触は禁止していますが、物流が滞っているようには見えません。
さらに、今回東京封鎖が起きた場合に適応されるか分かりませんが、
東京都は2020年3月23日に災害時における広域輸送基地の運営等に関する協定を民間物流業者と提携しており、
災害時に都から都内区市町村等に円滑に物資を供給することが可能となるようにしています。
このような事例から考えると、東京封鎖が起きてもある程度の物流は維持されると考えられます。
東京封鎖で通勤はどうなる??
東京封鎖が起きた場合はテレワークが推奨されることが予想されます。
また、通勤がどうしても必要な人のみの通勤するようにといった要請が起きるのではないか
と予想しています。
しかし、実際に通勤を止められるのかといった問題もあり、
実際に通勤するかどうかの判断は企業に委ねられてしまう可能性もあります。
ご自身の努めている会社の方針を確認することが大事です。
まとめ
東京封鎖が現実味を帯びてきました。
このまま新型コロナウイルスの感染者数が東京都で増えていけば、
数日内に東京封鎖が起きるのではないかと予想しています。
新型コロナウイルスから自分の身を守るためにも、
手洗いうがいマスクでの予防が大事です。
不安な日々が続いていますが、冷静に対応していきましょう。