大分県のクラスターはどこで発生??感染の広がりの危険もあり

ついに九州でも新型コロナウイルスの影響や感染者数が増えています。


クラスターも起きているようで非常に心配です。


そこでどこでクラスターが発生しているのか調べてみましょう

大分県もパニックにならないか心配です。

大分県で発生したクラスターはどこ

2020年3月21日、大分県の広瀬知事は感染者の集団を意味する「クラスター」が発生したという認識を示しました。
場所は大分医療センターです。

どうやら院内感染によって新型コロナウイルスに感染してしまう人が次々に出ているようです。
厚生労働省のクラスター対策班も大分医療センターに入り調査をしています。
その影響で、大分医療センターは2020年3月19日から3月30日まで外来診療を中止しています。
3月21日の夜時点で、大分医療センターに関連する新型コロナウイルス感染者は12人になりました。
大分県が大分医療センターのスタッフや入院患者全員に対して検査をする方針を明らかにしています。
大分県はこれから大阪府がやったように、クラスターによって感染の疑いがある方をしっかり検査し隔離する必要があります。
大阪府はクラスターを封じ込めることができたように、大分県も封じ込めに全力を尽くしてほしいと思います。

大分医療センターはどんな病院

大分医療センターの正式名称は独立行政法人国立病院機構大分医療センターとなります。
大分医療センターは災害派遣医療チーム大分DMAT指定病院や財団法人日本医療機能評価機構認定病院(Ver.6.0)などにも指定されています。
診療科目は外科やひまん外来など合わせて20ほどです。
一般病棟にベットを約300床用意しています。
大分医療センター大病院であり、先進医療にも取り組んでいます。
次は、大分医療センターのアクセスについてです。

大分医療センターへは、
JR日豊本線大在駅からタクシーで約5分、歩いて約15分です。
JR大分駅からタクシーで約30分です。
住所は大分県大分市横田二丁目11番45号となります。

駅からのアクセスも悪くない位置にあるようです。

大分県以外の九州にある県はクラスターが起きている??

2020年3月21日時点、大分県以外にクラスターが発生している九州の県はありません。
しかし、今後大分医療センターで感染した方が県外に移動することで、新たなクラスターを発生させる可能性があります。
それを防ぐためにも大分医療センターで起きたクラスターの追跡調査を徹底して行ってほしいと思います。
小さいクラスターが連鎖した起きることは避ける必要があります。
多くの人が感染して入院してしまうとベットの飽きや人工心肺の数が足りなく恐れがあります。
クラスターは連鎖することで医療崩壊につながりかねません。
医療崩壊はなんとしてでも避けないといけません。
このような状況だからこそ、自分たちでもできる予防しっかりやったほしいです。

まとめ

大分医療センターで新型コロナウイルスのクラスターが発生しています。


クラスターとわかった以上、追跡して封じ込めを徹底してほしいです。


他県にもクラスターが発生する可能性もあるため注意が必要です。

自分ができる予防対策をしよう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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