アメリカはカナダとメキシコの国境封鎖や通常ビザの発行を中止するなどを発表しています。
だんだんアメリカも鎖国に近い状態に近づきつつあります。
そこで、アメリカはいつ封鎖状態になってしまうのか、調べてみました!

アメリカも新型コロナウイルスの封じ込めに本気です。
アメリカの閉鎖はいつ?
アメリカは今後数週間で全土が閉鎖して外国人が入国できない自体に陥る可能性があると考えています。
アメリカでは新型コロナウイルスの感染拡大が問題になっています。
カリフォルニア州では外出禁止令まで発令されています。
ニューヨーク州は在宅勤務の義務化がされました。
このような状況を見ると、アメリカはまさに新型コロナウイルスの感染が広がっている中で、
なんとか拡大を食い止めようとしています。
日本が数週間前に経験したことをやっているようにもみえました。
さらにアメリカでは、カナダ・メキシコとの国境を封鎖する政策や全世界で通常のビザ発給を停止しています。
そうするといよいよ外国人の入国も拒否するのではないかと考えています。
アメリカ国内で感染拡大を止められたとしても外から持ち込まれてしまうとまた感染が広がってしまいます。
そのような事態は避けるのではないかと考えています。
またアメリカ国外にいるアメリカ人に対して自国に戻るよう呼びかけも行っているようです。
アメリカはヨーロッパで起きていることは避けたいと考えているでしょうから、
より強い規制がかかっても驚きません。
今後のアメリカの動きは注目です。
メキシコとカナダの国境を規制中!
2020年3月20日現在、アメリカはメキシコとカナダと連携し、
不要不急の往来などを対象に国境を閉鎖する政策をとるようです。
国土安全保障省のウルフ長官代理は少なくとも30日間はメキシコとの国境閉鎖を継続すると述べています。
この結果、アメリカへの陸上での入国は貿易や流通といった
生活に関わるもの以外は不可能になったと考えられます。
今回はトランプ大統領の独断ではなく、
カナダとメキシコとの話し合いの末に決まっているようです。
やはり、新型コロナウイルスの影響の大きさを痛感します。
カナダやメキシコは感染が爆発的に広がっている状況ではないものの、
患者数が少ない状態で封じ込めをしたいと考えているはずです。
アメリカだけでなく、カナダやメキシコも今後鎖国政策をとるかもしれません。
まとめ
アメリカはカナダとメキシコの国境を一部例外を除き封鎖しています。
アメリカへの外国人の出入国が禁じられる日はそう遠くないのかもしれません。
世界が鎖国状態になっていってますが、これだけのことをしているので、
新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込んでほしいなと思います。

ここ数週間が勝負です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。