ヨーロッパで新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えています。
アメリカがヨーロッパの国々に対して入国の制限をすると発表したことで話題になりました。
今回は日本もヨーロッパの国々に入国制限をする可能性があるのか調べました。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。。。
日本はヨーロッパの入国制限はいつやるのか
2020年3月15日現在、日本はヨーロッパに対して入国制限をここ数日内にやること可能性は低いと考えています。
日本は東京五輪の開催が予定されていることもあり、
開催にマイナスイメージをつけるような政策をやりたがらないのではないかと予想しています。
また、アメリカがヨーロッパの入国制限を発表した後、株価が暴落したこともあり、
警戒しているのではないかとも予想しています。
現在、日本が入国制限をしている国も感染拡大が始まって、
1ヶ月以上といったかなりの日にちが空いてから入国制限をしました。
そのような背景を考えても、ヨーロッパの各国に対して入国制限をかけるとしても4月以降かなと考えています。
現在、ヨーロッパはイタリア、フランス、ドイツ、スペインなど多くの国で
新型コロナウイルスの感染が広がっています。
新規感染者数も日に日にすごい数が増えています。 非常事態宣言を出し、
中国が行ったように外出を制限しているヨーロッパの国もあります。
経済も大事ですが、人の命も大事です。
日本国内で感染を広げないためにも、早急にヨーロッパの入国制限は検討したほしいなと思います。
現在、日本が入国制限している国はどこ?
2020年3月15日現在、韓国と中国の一部地域からの入国制限を行っています。
その他の国に対しては、外務省感染症危険情報ではレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」に
指定されている場合が多いです。
現在の新型コロナウイルスの感染状況を見ると、
ヨーロッパ以外でもアメリカや中東の国々では新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。
アメリカや中等もヨーロッパと同様に入国制限が検討されてもおかしくはありません。
しかし、東京五輪が控えるなかで今以上の入国制限はしたくないと考えている可能性があります。
もし、東京五輪が中止や延期が決まった場合はアメリカやヨーロッパ入国制限に指定するかもしれません。
WHOもヨーロッパについて、パンデミックの中心地になっているとテドロス事務局長が表明しています。
このような状況を鑑みると、今後感染者数が爆発的に増えてきている国は、
やむを得ず日本は入国制限をするのではないかとも考えています。
今のご時世だと海外に行くのはあまりいないかもしれませんが、 海外に行く予定がある方は情報に気をつけてください。
まとめ
ヨーロッパでは、新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。
ヨーロッパの感染拡大が広がっている中で、日本は入国制限も検討し始めるころかもしれません。
新型コロナウイルスの影響がどこまでつづくか分かりませんが、
自分の身をしっかり守りながら対応していきましょう。

新型コロナウイルスの影響は4月もつづくのかな。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。