新型コロナウイルス関連で新たにアメリカで動きがあるようです。
どうやらアメリカへの入国制限の国が増えるかもしれません。
アメリカの渡航制限についてなどしっかり調べてきました。

日本に対して厳しい対応を取る国が増えてきました。
アメリカが渡航制限を拡大?
2020年3月3日、アメリカのペンス副大統領が
アメリカへの入国拒否や渡航を制限する国について増やす考えを示しました。
これは新型コロナウイルスの感染拡大を受けてのものです。
ペンス副大統領はトランプ政権で新型コロナウイルス対策の責任者を務めているため、この発言は非常に注目です。
特に日本は、先日発表された渡航制限に該当しなかったため、
今回は該当してしまうのではないかと言われています。
確かに日本は感染者が増えているので当てはまる可能性も十分考えられます。
WHOのテドロス事務局長にも日本を名指しで感染拡大について懸念を示されました。
こう考えると日本もアメリカへの渡航制限や入国拒否に指定される可能性はあります。
しかし、ヨーロッパで急速な感染拡大がおきています。
いまやフランスやドイツでも感染者が増えています。
ヨーロッパ方面からのアメリカへの入国拒否や渡航制限の可能性も考えられます。
何れにせよ、ペンス副大統領がこのような話を出したことから、
数日内に新たな発表があると思います。 今後数日内はアメリカの動きに注目です。
インドではビザの取り消しが発生
インド政府は3月3日、まだインドへ入国していない日本人に対して発給したビザを無効化すると発表しました。
新型コロナウイルス感染拡大をインド国内で防止するための入国制限措置となっています。
事実上、日本人はインドに入国できなくなりました。
今後、インドが行った日本人の入国を拒否する対応は他の国でも行われるかもしれません。
世界からみると、日本は新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込められていないと思われている可能性があります。
他国でも感染拡大と患者数の増加がみられますが、ダイヤモンド・プリンセス号の一件もあり、
中国の次に日本自体が新型コロナウイルスで注目されていた影響が考えられます。
インドがいつ日本人の渡航を許可するのかは予想がつきません。
もちろん東京五輪への影響も少なからずでてくる事案だと思います。
東京五輪が実現するために、今後も必要な対策を撮っていく必要があると感じました。
インド意外にも他国の動きは要注目です。
場合によっては海外から入ってくる新型コロナウイルスを防ぐ必要が出てきます。
今後の対応はこれまで以上に緊張感あるものに日本はなりそうです。
アメリカが渡航制限を拡大?【まとめ】
アメリカが渡航制限に中国や韓国、イタリアの一部地域に加えて新たに指定するという発言をしています。
次の渡航制限の対象には日本が上がる可能性があり注目と言えます。
アメリカから渡航制限されると東京五輪に影響がでてきます。
そうならないためにも、新型コロナウイルス対策は万全に行ってほしいです。
そして他国から信頼を得るためにも情報公開もしっかりやってほしいです

自分でできる対策は抜かりなくやろう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。