東京事変が2月29日と3月1日に東京国際フォーラムでライブを行いました。
他方、大阪の100人を収容できるライブハウスでは新型コロナウイルス感染者が参加していたことが発覚し、
他の人へ感染を広げています。
東京事変のライブでは新型コロナウイルスの感染者はいたのか、いないのか調べてきました。

正直、心配です。
東京事変のライブに感染者がいる??
2020年3月2日現在、東京事変のライブに来場した方で
新型コロナウイルスの感染者がいたという発表はありません。
東京事変は2月29日と3月1日に東京国際フォーラムでライブを行いました。
約5000人収容できる東京国際フォーラムがほぼ満員で延べ1万人を収容してと考えられます。
この中に新型コロナウイルスの感染者がいた場合、多くの人に感染を広げている可能性があります。
大阪の100人ほどを収容していたライブでは、新型コロナウイルス感染者がいたために
そのライブに参加していた人に次々新型コロナウイルスの感染が見つかっています。
ライブという人が多く、密集するところでは新型コロナウイルスの感染が広がりやすいと考えられます。
場合によってはクラスターが発生する危険性もあります。
今のところ感染者がでてないため安心ですが、もし感染者がでてしまうと
今回ライブを行ったことに対する批判や今後のライブ運営に影響がでてきます。
確かに東京事変にとって2月29日の初日ライブは相当な思い入れがあったからこそライブを行ったと思います。
多くのイベントやライブが中止になる中で、3月6日と7日には大阪でライブが予定されています。
このライブも決行するのか中止にするのか注目です。
今後新型コロナウイルス感染者が出る可能性はあるのか
今後2月29日と3月1日のライブに参加した方から
新型コロナウイルスの感染者がでる可能性は十分に考えられます。
新型コロナウイルスの潜伏期間は1から14日間で平均5.8日とも言われています。
つまり早ければ今週中に、このライブに参加していた人から
新型コロナウイルスの感染者が見つかる可能性があります。
2月15日に大阪で行われたライブに参加していた人は25日に感染者がいたことが確認されています。
その期間はわずか10日間です。
そう考えると、2月29日と3月1日のライブに参加した方は2週間後となる
3月14日頃までは警戒するのが得策だと思います。
もし感染者が出てしまうと、大阪のライブハウスと比べ物にならないくらいの
濃厚接触者や感染者が生まれる可能性があります。
このライブを決行したことには賛否両論の意見が出ています。
東京事変がライブを行った真意は分かりませんが、感染者が出ないことを祈っています。
確かに東京事変も新型コロナウイルス対策で
来場者にアルコール消毒やサーモグラフィーによる体温チェックなど考えうる対策は
行われていたと言われています。
この心配が外れるとよいのですが、今後の動向は要注目です。
東京事変のライブに感染者がいる??(まとめ)
2020年3月2日現在、東京事変のライブに参加した人の中に
新型コロナウイルス感染者がいたという発表はありません。
しかし今後、新型コロナウイルス感染者が見つかる可能性はあります。
今後の動向には注目です。
新型コロナウイルスから身を守るために、手洗いうがいなど自分のできることをやっていきましょう!

今後のツアーも行うのか注目です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。