新型コロナウイルスの感染が日本中で広がっています。
ついに九州でも感染者が見つかっています。
さらに若い人でも重症化した人がいることが発表されています。
今回はこのことについて調べてきました。

やっぱり年齢に関わらず自分でできる対策が重要かな。。
若い人でも重症化するの?
新型コロナウイルスは年齢が高い人のほうが重症化しやすいと言われています。
しかし若い人でも高齢者ほどではありませんが重症化する可能性があるそうです。
ですが子供への影響は今のところ分かっていない部分も多く、
これから専門家達の分析、調査結果の報告が待たれるところです。
中国の武漢でも高齢者よりは少ないながらも若い人が重症化しているという報告もあるそうです。
若い人はかかりにくいからといって予防をおろそかにせず、
しっかり新型コロナウイルス対策は行いましょう。
新型コロナウイルスは人から人へ感染することもあるため、
若い自分が大丈夫でも濃厚接触した周りの高齢の方が重症化する危険性があり、
大切な人を守る意味でも予防はしっかりやることが大切です。
日本でもコロナウイルスによる若い人の重症化が報告され始めています。
2020年2月23日現在、北海道に住む20代の学生は2月22日に入院し
人工呼吸を装着するほど重症になっていることが 発表されています。
熊本県の20代の看護師も症状が悪化し、酸素吸入を始めたと報道されています。
年齢に関係なく、コロナウイルスに対して自衛していくことが重要になると思います。
熊本の看護師の行動歴は?
20代の看護師は「熊本詫麻台リハビリステーション病院」に勤務していると発表されています。
2月17日にせきの症状がでて21日に救急搬送され、検査の結果、陽性になったそうです。
熊本市の調査によると、
この女性は 2月8日九州新幹線で福岡市に出かけ、博多駅に到着後、友人と食事をとっていました。
2月9日に新幹線で熊本へ戻ったそうです。
2月10、12、13、14、15日は出勤しています。
2月16日は熊本城マラソンの応援でマラソンのゴール付近にいたそうです。
その後市内で食事をしています。
看護師と同居していた父親も検査の結果、陽性となり病院に入院しているそうです。
同僚の看護師5人が発熱などの症状が出ているということで、熊本市が検体検査を進めています。
もしかするとコロナウイルスに感染の可能性があるかもしれません。
熊本県と熊本市は新型コロナウイルスの観戦に関する相談窓口を24時間設置して対応しています。
2月21日に熊本県内で新型コロナウイルスの発生が確認されてから電話が急増しているそうです。
まだまだ国内では新型コロナウイルスの感染者が増えていきそうです。
若い人でも重症化するリスクあり。【まとめ】
日本でも若い人の新型コロナウイルス感染者で重症化しているという報告が上がっています。
確かに高齢の方よりも若い方のほうが重症化するリスクが少ないと専門家の間で言われています。
しかし、重症化するリスクが0ではない以上しっかりと予防対策を行うことが大切です。
感染拡大が止まらない中で、自分の身は自分で守りましょう!

個人でできることをしっかりやっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。