今や日本の音楽界で大活躍しているKing Gnuと米津玄師さん。
なんとKing Gnuと米津玄師さんは交流があるそうです!!
びっくりですよね!!
今回はKing Gnuと米津玄師の関係について調べてきました。

King Gnuも米津玄師も大好きなアーティストさんです!!
King Gnu常田大希と米津玄師は友達??アリスで共演も
米津玄師さんとKing Gnuのリーダー常田大希さんは友達関係であることが知られています。
2020年のお正月には米津玄師さん、King Gnuの常田さん、TKさん、綾野剛さんでお酒を飲み明かしていたことが
TwitterやInstagramのストーリーで明らかになっています。
この様子を見ると米津玄師さんとKing Gnuの常田さんはとても仲がいいことが伺えます。
しかし、プライベートで親交があるだけではないんです。
King Gnuの常田さんは米津玄師さんの2017年に発売されたアルバム「BOOTLEG」に収録されている
「爱丽丝」のアレンジとギターを担当しています。
「爱丽丝」という曲は、主に飲み仲間で構成されていることが米津玄師さんのTwitterで明らかになっています。
この楽曲は2017年に作られたことからKing Gnuが有名になる前から
米津玄師とKing Gnuの常田さんは親交があったことが伺えます。
さらに米津玄師さんは常田さんのセンスをべた褒めしていることもありましたし、
好きな曲にもKing Gnuの曲をあげているほどです。
この2人がどのようなきっかけで仲良くなったかまでは分かりませんでしたが、相当仲はよさそうです。
キングヌー「白日」ヒット要因の一つは米津玄師?
King Gnuといえば「白日」がYouTubeでの再生回数が1億回を超えるほどヒットし日本中で話題になった曲です。
この「白日」の生まれる一つのきっかけが米津玄師さんの存在と言われています。
「白日」を作る前のKing Gnuの常田さんは、洋楽が大好きでJPOPの構造を知らなかったそうです。
そんなある日、米津玄師さんにこのままじゃ売れないと指摘され喧嘩になったそうです。
喧嘩になりながらも、King Gnuの常田さんは米津玄師さんから
1からJ-JOPの構造と作り方、人気曲の作り方を教えてもらったそうです。
また「サビがないと日本で売れないこと」も指摘されていました。
このような米津玄師さんの教えを踏まえて1番最初にKing Gnuの楽曲として形にしたのが「白日」だったそうです。
このお話は驚きですよね。
米津玄師さんの的確のアドバイスはもちろんのこと
King Gnuの常田さんの楽曲を作り上げる力にはすごいの一言です。
このエピソードには自分たちの作りたい曲や世界観と
実際に世間に受けられて売れる曲に少なからず乖離があったことが現れているのが興味深いと感じます。
これは曲を聞く受け手側のレベルも関わっているなと思います。
今後、米津玄師さんとKing Gnuがどんな曲を出すのか、再びコラボはあるのか注目していきたいです。
King Gnu常田大希と米津玄師は友達でアリスで共演?【まとめ】
King Gnuの常田さんと米津玄師さんは友達であり呑み仲間であるようです。
しかも2017年には米津玄師さんの楽曲にKing Gnuの常田さんが参加していました。
今後米津玄師さんもKing Gnuもどんな世界観で楽曲を作っていくのか非常に気になります。
これからの活躍が楽しみです。

新曲が待ち遠しいです!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。