新型コロナウイルスでWHOが名前を決めた!由来はいったい何??

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2020年2月12日WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルスの感染による症状の名前を発表しました。


この命名については、中国国内の名前入るのか入らないのか


動物の名前が入るのか入らないのかなど注目点が多くありました。


今回はこの話題について記事を書いていきます。

あやめ
 
どんな名前になったのかな?

新型コロナウイルスでWHOが名前を発表

WHOは新型コロナウイルスによる症状を

COVID-19」と名付けたと発表しました。


由来についても発表されています。


コロナウイルス病を英文にすると「Coronavirus disease」となります。


この「Coronavirus disease」の省略形であるCOVIDと2019年に発生したことを組み合わせたのが由来となっています。


議論になっていた中国国内の地名や動物などの名前はつけられませんでした。


風評被害などを避けるためにこのような名前をWHOがつけたと予想されています。


一方で中国から圧力や忖度があってこのような名前にしたのではないかという意見もあります。


WHOのトップである事務局長テドロスさんの母国エチオピアと中国の関係から


忖度や圧力といった意見が生まれているようです。


真実かどうかは分かりませんが、


WHOの方々には一刻も早く新型コロナウイルスの抑え込みに向けて活動を続けてほしいと思います。

新型コロナウイルスの現在の状況は?

新型コロナウイルスの報道は落ち着きを見せてきましたが、


現在も歯止めがかからず感染の拡大が続いています。


日本国内では感染が確認された人数が163人となっていて、


重傷者も複数でているそうです。


日本の対策として中国湖北省からの入国拒否の措置を講じたことや、


今週も緊急対策を制定する動きがあるようです。


ワクチンについても新たな情報が入り、新型コロナウイルスの開発には18ヶ月かかる見通しをWHOが発表しています。


WHOは11日から2日間で400人ほどの研究者を世界各国から呼び寄せ、


新型ワクチンの開発や治療法について話し合う会合
が開かれています。


さらなる情報が今後でてくることが期待されます。

型コロナウイルスでWHOが名前を発表【まとめ】

WHOは新型コロナウイルスによる症状を「COVID―19」と名付けたと発表しました。


まだまだ流行が収まる気配がない新型コロナウイルスの今後がどうなるか非常に心配です。


私達個人ができることは、手洗いやうがいなどの徹底などをして自分の身を守っていきましょう。

自分で身を守る対策が大事!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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