小林陵侑さんが今シーズンは苦しみながらも成績を出しています。
オリンピックを2年後に控えるなか今も成長中です。
そんな小林陵侑さんの人となりについて調べてきました。

スキージャンプ界注目の逸材!
小林陵侑と兄弟について
小林陵侑選手は、1996年11月8日生まれの23歳です。
2019年シーズンではワールドカップスキー男子ジャンプで
28戦中13勝という素晴らしい成績で日本人史上初の個人総合優勝を果たしました。
2020年シーズンはプレッシャーなどに苦しみながらも記録を伸ばしています。
2月8日現在、あと1勝で日本歴代男子最多の17勝に届きます。
足踏みが続く中ですがビックジャンプを期待したいです。
小林陵侑選手は4人兄弟です。
小林陵侑選手は兄1人、姉1人、弟1人がいます。
兄の小林潤志郎選手は1991年生まれです。
2018年の平昌オリンピックではノーマルヒルで31位、ラージヒルで24位でした。
2018年には結婚もされているのでますます活躍が注目されます。
姉の小林諭果選手は1994年生まれです。尊敬する人に両親や家族をあげています。
今は、株式会社CHINTAI東京本社に勤務しながら競技活動を続けているそうです。
弟の小林龍尚選手は2001年生まれです。
2020年2月4日に行われた全国高校スキー大会では4位と悔しい結果に終わりました。
しかし、これからの活躍が非常に注目されている選手です。
強さの秘密は?
小林選手一家は兄弟皆がスキージャンプの選手でした。
そうなるとご両親の経歴も気になります。
小林陵侑選手の父親は働きながらクロスカントリーのコーチもしています。
クロスカントリーもスキーの競技の一つで、
平昌オリンピックでは吉田圭伸選手が13位と活躍しました。
父親がクロスカントリーコーチというのもあって
小林陵侑選手は小さい頃からスキーに触れていたそうです。
さらに年が近い兄弟がライバルになって切磋琢磨しながら力を伸ばしていったのかもしれません。
身近なライバルの存在で伸びた人は多くいるのでありえる話と思います。
小林陵侑さんの母親のお話は見つけることができませんでした。
スキー選手一家を支える母でありながら、
広まっていない母の強みで小林選手の力になっていったと推察します。
やはり兄弟で競い合える環境というのがいいのかもしれません。
小林陵侑と兄弟の順位は?【まとめ】
小林陵侑さんは4人兄弟の3番めです。
今シーズンは連覇のプレッシャーもあるのかなかなか調子が上がらない時期もありました。
しかし、スキージャンプの主軸ともいえるので、
この壁を乗り切ったさらなる飛躍に期待したいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。