札幌雪まつり2020が中止や延期かも?雪不足にコロナウイルスの影響は?

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北海道の冬といえば、札幌雪まつりが有名です。


毎年多くの来場者が集まり、雪像や氷像、パフォーマンスなどを見て楽しんでいます。


しかし今年は様子が違います。


なんと札幌雪まつりに延期や中止が検討されているようです。


この話は本当なのか調べてきました。

今年の冬はいつもの冬とは違うよね。。。

札幌雪まつり2020が中止や延期かも?

札幌雪まつり2020は予定通り開催されることが決まりました!!


つどーむ会場が2020年1月31日から2月11日まで、


大通会場とすすきの会場が2020年2月4日から2月11日まで開催されます。


一時は深刻な雪不足の影響で雪まつりの開催の延期や中止の可能性がありました。


しかし、様々な方々の協力のもと無事開催されることに決まりました。


北海道は深刻な雪不足なのですが、雪まつりが本格的に始まる


2月4日の前日3日には 午後からまとまった雪が積雪があるという


なんとも言えない感じになっています。


これだけ雪がないのは珍しく、一節には

例年の半分にも満たない量の雪しか降っていないとも言われています。


そんな中で無事に開催できるのは嬉しいことですが気になることもあります。


それはどうやって雪不足対策をしたのかとコロナウイルスですよね。


次は雪不足とコロナウイルスについてです!

雪不足やコロナウイルスの対策は?

今年の冬は例年の冬より気温が高い暖冬となっています。


暖冬のせいで札幌市内は深刻な雪不足に見舞われていました。


そこで道内各地から雪をトラックで運んできてるようです。


遠距離の山間部までトラックを走らせて雪を集めていることから、


今回の暖冬による雪不足の深刻さが分かります。


雪像ができても例年よりもはやく溶け始めてしまうといったことも考えられそうです。


暖冬は人間にとって一概には悪いものとは言えないものの、


このようなイベントに影響を与えてしまうと、改めて環境問題は考えないとなと感じます。


さらに今年はコロナウイルスの恐怖もあります。


今回札幌雪まつり2020ではコロナウィルス対策として、


会場のスタッフにマスク着用を求めたり、勤務前の体温検査を行い、


コロナウィルスに対して備えをしています。


また来場者にもアルコール消毒と咳エチケットの協力を呼びかけています。


こうした水際の対策でコロナウィルスの影響を食い止めようとしています。


すでに団体の来場のキャンセルも入っているそうで、


コロナウイルスに対しては一層の警戒をしたほうが良さそうです。

雪まつり基本情報

大通会場
開催期間:2020.2.4[火] – 2.11 [火・祝]
開催時間:ライトアップは22:00まで
開催場所:大通公園 西1丁目~西12丁目

なんと大通1丁目にはスケートリンクがあります!
雪像がたくさんあり見ごたえがあります。

すすきの会場
開催期間:2020年2月4日[火] – 2月11日 [火・祝]
開催時間: ライトアップは23: 00まで。※最終日は22: 00まで
開催場所: 南4条通から南7条通までの西4丁目線(駅前通り)市道

「氷を楽しむ」をテーマに幻想的な氷像がたくさんあります!

つどーむ会場
開催期間:2020年1月31日[金] – 2月11日[火・祝]
開催時間: 9:00~17:00
開催場所: 札幌市スポーツ交流施設  コミュニティドーム(愛称: つどーむ)札幌市東区栄町885番地1

子供と大人が自然の中で幸と触れ合えるのがこの会場の一番のポイントです!!

しっかり会場の情報をチェックして札幌雪まつりに向かってくださいね!

札幌雪まつり2020が中止や延期かも?【まとめ】

札幌雪まつり2020は予定通り開催されます。


暖冬とは言われますが、外は寒いと思われるので


しっかりと防寒対策をして雪まつりにでかけてください。


コロナウイルスに対して自分でできる対策もしっかりおこなってくださいね。

あやめ
ぜひ一度は生で雪像の凄さを感じてほしいです!!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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