WHOが緊急事態宣言を表明したら株価はどうなる??

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コロナウィルスの影響で株価が下落方向に進んでいます。

そのような状況の中でWHO(世界保健機関)が

緊急委員会を再招集
しているという報道がされています。

やはり非常事態宣言が発表されるのでしょうか。

緊急事態宣言が発表されたら株価はどうなる?

株価は今の値段から下がることが予想されます!

2020年1月31日追記です。

予想通り2020年1月31日に緊急事態宣言が発表されました。

日本の市場は反発して上昇スタートしました。

アメリカの株高が影響しているようです。

結果、東京株式市場は2020年1月31日の終値は前日よりも227円43銭高となりました。

東証株価指数TOPIXも前日よりも9.67ポイント高となりました。


緊急事態宣言が発令されていない 2020年1月30日の市場では、

日経平均が401円65銭安、TOPIXも25.18ポイント安と

昨年の11月1日以来の安値となっており、


コロナウィルスの影響が現れています。

過去を振り返ってみると、

2014年に流行したエボラ出血熱に対して

緊急事態宣言が出されたときは、世界中で株価が下落しました。

当時は株価が下落したものの、各国の経済対策や

エボラ出血熱の感染拡大防止が功を奏して、

その後数ヶ月で株価は回復していきました。

今回も非常事態宣言がは発表されれば、

今より株価が下落すると思います。

ただしこの下落が短期のものなのか、

長期に下落が続いていくのかは判断が難しいところだと思います。

新型コロナウィルスの感染拡大がつづけば続くほど、

輸出企業を中心に株が売られていくことも予想されます。

しかし、株が下がればチャンスと捉えて

株を買いに行く人も現れると思います。

いろいろな情報が飛び交っていますが、

焦って行動するのではなく冷静に市場を見つめながら

この相場を乗り切っていきましょう!

投資家たちは株価をどう見る?

やはり、コロナウィルスで緊急事態宣言が発表された場合には

株価が下がることが予想されているようです。

コロナウィルスの影響に限らず、これから2月3月と進むと

企業の決算も発表されます。

自分のポジションをみながら冷静に対応していく必要がありそうです。

一方で去年から上がり続けていた市場で

ようやく買いのチャンスが訪れたと捉えることもできます。

確かに去年の終わりには株価がどんどんあがり、

買い増ししづらい相場が続いていました。

何れにせよ、コロナウィルスの影響が日々変わっている以上、

緊急事態宣言がでるかどうかは今後の注目点になると思います。

相場に振り回されないように注意しながら

この相場を乗り切っていきましょう!

緊急事態宣言は出るのか?株価への影響は?

1月30日時点では、緊急事態宣言は出ていない状況ですが

株価は下落方向に進んでいます。

もし緊急事態宣言が発表されれば、

さらに株価は下落方向に進む可能性があります。

しっかりと情報を集めて相場に振り回されないように

気をつけてくださいね。

あやめ
冷静に相場を見極めよう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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