2020年1月29日にコロナウィルス関連で驚きの報道がされました。
新型コロナウィルス対策でIOC(国際オリンピック委員会)とWHO(世界保健機関)が東京オリンピック関連で連絡を取り合っているという内容です。

確かにコロナウィルス対策にはなるかもしれないけど、
本当なんでしょうか?
IOCとWHOが協議している東京オリンピック中止案って本当なのか?
2020年1月30日現在、中止案が協議されているというIOCやWHOの関係者話は見つからりませんでした。
どうやらIOCとWHOが連絡を取り合っているという報道を見て、東京オリンピックの中止案が協議されているのではないかという憶測の話が広がっているようです。
確かに東京オリンピックを開催すれば、世界中から日本に多くの人が集まるため、新型コロナウィルスが拡散するリスクがかなり高まってしまいます。
いまだ収束する気配がなく、どんどん患者数が増えている現実を考えると、東京オリンピックを開催しない方がいいのではないかという考えも分かります。
初期の対応には疑問を投げかけたいところもありますが、今は新型コロナウィルスの拡散を止めるべく、各国で協力して対策を強化して対応にあたって欲しいです。
何年も前から準備してきた東京オリンピックが安心して開催されるよう願っています。
東京オリンピックが中止になるとそうなるのか
もし東京オリンピックが中止になってしまうと、
オリンピック用に立てた施設や道路整備のお金を回収できなくなってしまいます。
今までにオリンピック関連で使ったお金は3兆円を超えているともいわれています。
オリンピックが中止になるだけで日本の経済にも大きな打撃を与えることは間違いなしです。
せっかく日本経済の調子が上向きになってきているのにまた下向きになってしまう懸念もあります。
お金の面だけでなく、今回のオリンピックを非常に楽しみにしている方も多いはずです。
国には全力をあげてコロナウィルスの感染拡大を防いでほしいです。
東京オリンピック中止とは決まっていない【まとめ】
東京オリンピックが中止に決まってはいません。
しかし、IOCとWHOが連絡を取り合っているため、
五輪関係の話をしていることは間違いないでしょう。
IOCはマラソンや競歩の開催地が突然札幌に変えた前例もあります。
東京オリンピックの開催はどうなっていくのか。
今後の情報には要注意です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。