女優や活動家としても知られるエマ・ワトソンさん。
2020年6月、フランスの企業「ケリング」の
取締役にもなりました。
なぜ取締役になったのか調べてみました。
ケリングは実はすごく有名な企業です。
エマワトソンの現在取締役??
2020年6月16日「ハリーポッター」の
ハーマイオニー役などで知られる
エマ・ワトソンさんがフランスのケリングという会社の
取締役になったことが発表されました。
フランスにあるケリングという会社は
GUCCI、BALENCIAGA、BOTTEGA、VENETAといった
有名ハイブランドを所有する会社です。
株主総会でも正式に承認されています。
エマ・ワトソンさんは取締役会の
持続可能性委員会の議長にも選ばれています。
実はエマ・ワトソンさんはアメリカの名門である
ブラウン大学に進学し、英文学で学士号をとるという
勉強家の一面もあります。
今後どのような活躍をするのか注目です。
エマワトソンが取締役になったのはサステナビリティの推進?
エマ・ワトソンさんはなぜケリングの取締役になったのでしょうか。
1つ考えられるのは、サステナビリティ（持続可能性）の活動を
推進するためではないかと考えられます。
サステナビリティ（持続可能性）とは次のような
ことを言います。
サスティナブルとは、「持続可能な」という意味。
引用元：KOMERA
特に地球の自然環境の維持に役立つ事業や開発、自然環境に配慮した行動を表現する際によく聞くようになった言葉です。
特にファッション業界ではこのサスティナブルファッションが
トレンドになっています。
エマ・ワトソンさん自身もGood On Youという
アプリのサポートメンバーとなり、
サスティナブルファッションを支持しています。
実際にエマ・ワトソンはケリング取締役会の
持続可能性委員会の議長にも選ばれています。
ケリング社のような大企業で
サスティナブルが進むと
他の企業にも波及する可能性があります。
ケリング社はサステナビリティを推進している
会社でもあります。
エマ・ワトソンさんがどんな活躍をするのか
今から注目です。
エマワトソンさんは男女平等活動の推進も
もう一つエマ・ワトソンさんが
取締役になった理由として
男女平等を推進するためではないかと
考えられます。
エマ・ワトソンさんは2019年5月
G7のリーダーたちに向けて
男女平等についてスピーチをしています。
このように男女平等を啓蒙する
活動家としての一面もあります。
ケリング社は、
「男女平等の促進」、
「女性人材の育成」、
「助成に対する暴力根絶」を
最優先に対応している課題としています。
この活動をより推進させるために、
男女平等について活動する
エマ・ワトソンさんが取締役に選ばれてたのかもしれません。
エマワトソンの現在は取締役【まとめ】
今回の記事をまとめると、
・エマワトソンさんがフランスのケリング社の取締役に就任
・エマワトソンさんはケリング社の持続可能性の推進や男女平等推進のために抜擢されたのかもしれない。
エマワトソンさんは女優にとどまるのではなく、
幅広く活動している点は凄いと思います。
今後の活躍がますます楽しみです。
世界では驚くことばかりです
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
