元気会横浜病院でコロナクラスターで場所はどこ?病院の評判や感染者が増えた横浜市の状況は?

トピック

2020年5月14日、横浜市でクラスターが新たに発生した可能性があるそうです。

そこで、元気会横浜病院でコロナクラスターで場所はどこなのか?

病院の評判や横浜市のクラスターの状況について調べてきました。

院内感染は増えていますね。。

元気会横浜病院でコロナクラスター発生?

2020年5月14日、元気会横浜病院で

新たに病院の職員や入院患者の合計8人

新型コロナウイルスの感染が分かりました。

詳しい内訳や病状についての情報は

まだ報道されていないようです。

元気会横浜病院は前日の5月13日までに

感染者が4人見つかっていました。

この4人のうち、5月13日に介護職の

40代男性と、入院中の80代の男性が感染したことが

発表されています。

この結果を見るに、

元気会横浜病院ではクラスターが

発生している可能性があるそうです。

もしかしたら今後厚生労働省の

クラスター対策班の方が調査をするかもしれません。

元気会横浜病院が今後どのような対策をするかを発表すると思います。

5月14日時点では病院のウェブサイトが閲覧できない状態だったため、

どのような対策が取られていることを発表しているか

確認できませんでした。

まずは新型コロナウイルスに感染した方が

全員無事に回復されることを祈っています。

また、これ以上院内感染が広がらないように、

新型コロナウイルスのクラスターを封じ込めることも

力を尽くしてほしいなと思います。

元気会横浜病院の場所はどこ

元気会横浜病院はいったいどこにあるのでしょうか。

住所はこちらになります。
〒226-0013 神奈川県横浜市緑区寺山町729

元気会横浜病院の周辺には、

神奈川県立四季の森公園や

長坂谷公園があります。

病院周辺に自然を感じられる場所が

あるのはいいことです。

また学校などの教育機関は

少し離れていますが、

横浜市立上白根小学校、横浜市立中山中学校や

神奈川県立白山高等学校などがあります。

教育機関からすればなにか会ったときのために

病院が近いことは安心だと思われます。

ここで、元気会横浜病院のアクセスについてです。

病院の最寄り駅はJR横浜線中山駅です。

駅から徒歩で約23分です。

ちょっと歩いていくには距離があります。

中山駅からはバスでも向かうことができます。

バスは南口1番乗り場から

「横浜動物公園」行きまたは

「鶴ヶ峰駅」行きで「境」のバス停まで乗ります。

「境」のバス停で降りるとすぐ近くに

元気会横浜病院があります。

元気会横浜病院へ行く際は是非バスや

車を使うことをおすすめします。

元気会横浜病院の評判は?

ここで元気会横浜病院の評判について集めてみました。

立地条件は最寄駅からバス10分程度でバス停徒歩3分であり、駅から徒歩でも30分あれば歩けるところ。建物・内装はそこそこに清潔で、手入れが行き届いていた。廊下・エレベータ、居住空間、共有スペースも清潔に掃除がゆきとどいている。 介護スタッフの多くが外国人(アジア系)で、マネジメントレベルに数名日本人がいる様子には少々おどろいた。入所者とスタッフのコミュニケーションは問題ないようにみられたので、よく教育されていると推測。別棟に傷病棟(医師常駐)があり、通常医療(内科)ケアにも問題なく、安心して家族をお願いできる雰囲気。
2015年 60代女性

引用元:介護のほんね

入院を決めるときは、3つほど回りましたが、雰囲気が一番よいこちらに決めました。特に決め手となったのが、訪問時に、突然ある患者さんが、私たちを案内している人に近づいてきて大変うれしそうな表情で手を取ってお礼?を言っていたのが印象的でした。また案内している人の表情が大変暖かく感じられました。 その他、いつ行ってもこの病院に勤務している人、掃除をしている人すべてがすれ違った際に挨拶をしてくれる点が好印象です。
2015年 60代男性

引用元:介護のほんね

これらの情報は今から約5年前の情報になっており、

古い可能性があります。

最新の情報は実際に病院を訪れたりして、

ご自身で確かめることをおすすめします。

横浜市の状況は?

2020年5月14日には横浜市では

男女合わせて19人の新型コロナウイルスの

感染があったことが発表されています。

緊急事態宣言が解除に向かう中で、

この数字は少し多く感じます。

現在横浜市でクラスターが報告された病院が

さいわい鶴見病院、

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、

横浜甦生病院、

菊名記念病院、

牧野記念病院、

元気会横浜病院、

鴨居病院の7つと言われています。

これらの病院の中では

クラスター対策が功を奏して

終息に向かっている病院もあります。

改めて新型コロナウイルスの治療にあたっている

医療関係者には頭があがりません。

また医療関係者にかかる新型コロナウイルス

感染のリスクは大きいものだと感じます。

個人のレベルでも手洗いうがいマスクといった

感染予防対策が重要です。

感染者が減り、緊急事態宣言も解除の方向に向かっていますが、

ここで再び感染者を増やすわけにはいきません。

自分でできる対策をしていきましょう。

まとめ

今回は元気会横浜病院についてまとめました。

緊急事態宣言も解除に向かい、

新型コロナウイルスの話題はあまり上がらなくなってきました。

しかし、油断をするとまた感染者数が増えてしまいます。

今後も個人でできる新型コロナウイルス対策をしっかりと行い、

感染を防止することはやっていきたいですね。

まだまだ油断せずにいきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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