夏の甲子園中止かどうかの発表はいつ?他のスポーツの大会も中止?夏休みは短縮で授業?

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GWも終わり、次第に梅雨や夏になっていきます。

夏の甲子園大会が開催されるかどうか気になっている方もいると思います。

そこで夏の甲子園中止かどうかの発表はいつなのか、

他のスポーツの大会はどうなっているのか、

そもそも夏休みは授業の可能性があることについて調べてきました。

夏の甲子園大会は未だ方針を出していないらしい・・

夏の甲子園中止かどうかの発表はいつ?

2020年の夏の甲子園(第102回全国高等学校野球選手権大会)は

2020年8月10日から8月25日までの日程で行われる予定です。

もし。この夏の甲子園が中止かどうか発表するとしたら

いつになるのでしょうか。

遅くとも6月の中旬には発表されると予想します。

夏の甲子園の予選は各都道府県ごとに

6月下旬から7月下旬にかけて行われます。

全国で一番早く始まる予選大会は、

沖縄大会の2020年6月20日です。

また多くの都道府県で予選大会の組み合わせ抽選会が

6月下旬に予定されています。

甲子園の日程が後ろ倒しにならない限り、

都道府県の予選大会が後ろ倒しになる可能性は低いと考えられます。

春のセンバツ高校野球は出場高校が決まっていたため、

甲子園の開催判断をギリギリまで伸ばすことができました。

しかし。今回甲子園大会を行うためには、

都道府県の大会が運営できる日数も確保する必要もあります。

そうなると現状は6月の中旬までには夏の甲子園大会が中止か開催か発表されると考えます。

さらに緊急事態宣言が全都道府県で解除も必要です。

今後の情報には要注目です。

他のスポーツの大会の対応は?

他のスポーツ大会はどうなっているのでしょうか。

まず8月に予定されていた、

全国高校総合大会(インターハイ)は中止が決まっています。

インターハイは当初、オリンピックの影響もあり

東北から九州で分散開催を行う予定でした。

中止理由は新型コロナウイルス感染拡大の影響です。

県やブロック単位での予選大会が行えない地域が

相次いで発生したからだそうです。

また全国中学校体育大会(中学総体・全中)も

中止が決定しています。

2020年5月11日には、

第29回全国高校漫画選手権大会(まんが甲子園)も

中止の方向で検討がすすんでおり、

2020年5月12日に最終決定するという情報があります。

このように全国大会が中止になってしまうのは

とても残念なことです。

全国大会に出場して活躍することで

進路が決まる子もいます。

しかし、新型コロナウイルス対策として

中止はやむを得ない事情と考えられます。

当事者の方々は受け入れ難いと思います。

ぜひかわりの大会を新型コロナウイルスの感染拡大を防いだ上で。

秋や冬に開催してほしいです。

夏休みは授業の可能性も?

夏の甲子園が開催が難しいとされている理由の一つに

学校の夏休み短縮があります。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、

学校が3月から5月にかけて相次いで休校しています。

その結果、授業時数が足りなくなっているため、

夏休みを短縮して授業を行おうという

動きがあります。

例えば三重県では県立高校の夏休みを

約17日短縮し、平均で22日間の夏休みとなる方針です。

他の都道府県でも夏休み短縮が起きる可能性があります。

そうすると学業との両立から甲子園の大会開催は難しいと考えられます。

夏休みの短縮の話も各都道府県ごとに違い、足並みは揃っていないため、

そもそも都道府県ごとで大会ができるかも不透明な状態です。

今後高野連がどのような判断を下すのか注目です。

ギリギリまで引き伸ばさずに、早めの判断を期待します。

まとめ

今回は夏の甲子園についてまとめました。

現状、新型コロナウイルス感染拡大が落ち着かないかぎり、

夏の甲子園も中止になるかもしれません。

6月中旬に夏の甲子園の開催可否をきめるのではないかと予想します。

今後の情報には要注目です。

どうなるのかな。甲子園大会は。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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