神戸労災病院コロナ院内感染でクラスターの懸念もある?場所や住所どこで神戸労災病院は整形外科が知られている?

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2020年5月10日、神戸労災病院で新型コロナウイルスの

感染者が出たことが発表されました。

そこで神戸労災病院コロナ院内感染でクラスターの懸念もあるのか、

場所はどこで住所や病院は整形外科が検索ワードに出ている

ことについて調べました。

コロナウイルスの感染は止まりませんね・・

神戸労災病院でコロナ院内感染でクラスターの懸念も

2020年5月10日、神戸労災病院で入院患者2名と看護師1名

新型コロナウイルスに感染したと発表されました。

入院患者1人が重症で、1人の入院患者と看護師さんが

軽症だそうです。

新型コロナウイルス感染を受け、神戸労災病院は

新規の入院患者さんの受け入れを停止

外来では新規と予約のない再診を停止

予約がある場合は可能な限り予約変更を行い

診察の延期、

救急患者さんの受け入れも新規再診問わず停止し、

救急車の受け入れも停止と発表されました。

面会については、緊急の場合や神戸労災病院の要請が

あった場合を除いて原則禁止となります。

また今回感染した患者2人と接触があった医師や

看護師合わせて40人を自宅待機としているそうです。

この対応をみるとかなりしっかりとした

新型コロナウイルス対策がうたれています。

クラスターが起きているかはこれから判断になりそうです。

神戸労災病院が実質閉鎖状態になることで、

心配する方もいると思います。

しかし病院も早期の通常運用に戻るために努力するとしています。

まずは、新型コロナウイルスの感染拡大せず、クラスターも発生せず、

早く通常の状態に戻ることをお祈りいたします。

そして新型コロナウイルスに感染した方全員が

無事回復されることもお祈りいたします。

神戸労災病院の場所はどこ?住所は?

神戸労災病院の場所は一体どこにあるのでしょうか?

住所はこちらになります。

住所:〒651-0053 兵庫県神戸市中央区籠池通4丁目1−23

この神戸労災病院の周辺では、

小さき花の園幼稚園や

神戸市立葺合高等学校、

神戸市立筒井中学校、

神戸海星女子学院大学といった

学校関連の施設

春日野会病院、神戸平成病院

兵庫県福祉センターなど

医療や福祉に関する施設もあります。

神戸労災病院も地域医療にとって

重要な病院ということが分かります。

神戸労災病院のアクセスについてです。

平日のみですが、JR灘駅、阪急王子公園駅、阪急春日野道駅などを経由して

神戸労災病院へ向かう無料の送迎バスが運行しています。

時刻表はHPに掲載があります。

こちらです→https://www.kobeh.johas.go.jp/information/courtesy-bus/jrnada.html

その他のアクセスですが、

JR・阪急電車・阪神電車「三宮駅」から2系統「阪急六甲」行で約15分、
JR・阪急電車・阪神電車「三宮駅」から18系統「摩耶ケーブル下」行で約15分、
阪急電車「六甲駅」から2系統「三宮」行で約15分、
JR「灘駅」から102系統「摩耶ケーブル」行で約10分となっています。

車も有料駐車場があります。

もし神戸労災病院に行く際は、自分の使いやすい方法で、

神戸労災病院へ向かってください。

神戸労災病院の概要や整形外科が有名?

神戸労災病院は1964年7月1日に開設された病院です。

病床数は360床あります。

日本医療機能評価機構の認定病院であり、

地域医療支援病院になっています。

このことからも地域医療にとって

かかせない病院ということが分かります。

診療科目は全部で19あります。

内訳は、内科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、精神科、

脳神経内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、外科、

整形外科、心臓血管内科、非酒家、泌尿器科、眼科、

耳鼻咽喉科、リハビリステーション科、放射線科、

麻酔科、病理診療科になります。

他にも院内標榜として、

勤労者心臓センター、勤労者腰痛センター、

勤労者予防医療部、心療内科、アスベスト疾患ブロックセンター、

臨床工学部、総合内科、低侵襲手術センターがあります。

神戸労災病院で検索すると、整形外科の検索ワードが出てきます。

このことについても調べてきました。

2019年7月まで院長だった鷲見先生が整形外科出身で、

脊柱骨化症の名医として知られていたようです。

現在は鷲見先生は神戸労災病院を退職されているようです。

また現在の整形外科にも医師が14名もおり、

医療を提供しています。

まとめ

今回は神戸労災病院について調べました。

院内感染が疑われるようなので、

これ以上の新型コロナウイルスの感染が拡大しないことを

願っています。

また新型コロナウイルスに感染した方も全員

無事に回復されることをお祈りいたします。

今後の情報にはご注意ください

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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