志村けんは朝ドラエールにいつまで出演?小山田耕三役で登場し、モデルとなった山田耕筰は誰で作った曲は何?

志村けん,エール,いつまで,山田耕筰 芸能

志村けんさんが出演した「エール」が遂に放送されます。

とても楽しみです。

そこで今回は、志村けんはエールにいつまで出演するのか、

小山田耕三役で出演した理由、小山田耕三のモデルとなった

山田耕筰はどんな人かを調べてきました。

いよいよ5月1日から志村けんさんが登場です!

朝ドラエールってどんな作品?

「エール」は2020年3月30日から放送されている

NHKの「連続テレビ小説」の第102作目です。

放送予定は2020年3月30日から9月26日までです。

毎週月曜日から金曜日に、

NHK総合が午前8時〜8時15分までと午後0時45分〜1時まで、

BSプレミアム・BS4Kでは午前7時30分〜7時45分まで

放送しています。

同じ時間帯で土曜日は1週間の振り返り放送をしています。

毎週月曜日〜金曜日まで

BSプレミアム・BS4Kでは午後11時〜11時15分まで当日分の再放送をしています。

さらにBSプレミアム・BS4Kは土曜の午前9時45分~11時まで1週間分を放送しています。

ストーリーは

明治42年、老舗呉服屋に生まれた作曲家古山裕一

音楽に出会ったことで才能をどんどん開花させ、ヒット曲を生み出していきます。

しかし世の中が戦争に突入し、軍の要請で戦時歌謡を作曲します。

戦後を迎えた時、復興に向かう日本に音楽のちからで勇気づけていきます。

そんな古山裕一の半生を描いた作品です。

今回のテーマが作曲家ということで、

たくさんの音楽が聞ける点もこのドラマの魅力ですね。

主演の古山裕一役は窪田正孝さん、ヒロインの関内音役を二階堂ふみさんが務めています。

志村けんは朝ドラエールにいつまで放送できる?代役は誰?

志村けんさんは朝ドラ「エール」にいつまで出演するのでしょうか。

志村けんさんが新型コロナウイルスで亡くなる直前まで撮影をしていたそうです。

NHKによると、撮影分はそのまま放送

それ以降はナレーションなどを使って登場させる方針と語りました。

志村けんさんは2019年の12月から撮影をし、

すでに10週分50話以上を撮影していたという情報も報道されていました。

そうすると約2ヶ月半、7月ごろまでは志村けんさんの演技が見ることができそうです。

志村けんさんの俳優姿をしっかりと見届けたいと思います。

また物語も半分ほど進んでいるため、主演の窪田正孝さんとのシーンもあるか注目です。

撮影分が終了しても代役という形ではなく、

あくまで小山田耕三役の志村けんさん

作品に残りつづけるのも嬉しい話です。

ナレーションは語りの津田健次郎さんがやるのでしょうか。

それとも新たな方が来るのでしょうか。

こちらもお話が進むと情報として発表されるかもしれません。

まずは5月1日からの志村けんさんの演技と

「エール」がこの先どうなっていくかを楽しみましょう。

志村けんが小山田耕三役で登場!

2020年5月1日に放送される「エール」の第25話で、志村けんさんが出演されます。

役柄は作曲家、小山田耕三です。

この小山田耕三のモデルは山田耕筰さんと言われています。

志村けんさんが朝ドラに出演するのは初の出来事だったそうです。

志村けんさんにとって今年2020年で芸歴48年を迎え、

年齢も70歳と節目となる年です。

節目だからこそ精力的に活動したいという思いから、

今回朝ドラに出演したのではないかと予想します。

志村けんさんが俳優として出演した作品は、

「ドリフターズの映画」と「鉄道屋(ぽっぽや)」のみです。

「鉄道屋(ぽっぽや)」に出演したのも、

高倉健さんから直々におフォーを受けたからだと言われています。

それだけ俳優業には手を出さず、コント一筋かつコント師として

こだわりぬいて仕事をやってきたことが伺えます。

だからこそ、今回の朝ドラ「エール」への出演は異例だったとも言えます。

そしてやるからには本気の姿を見せてくれると思います。

放送が楽しみです!

小山田耕三のモデルの山田耕筰ってどんな人で曲は?

小山田耕三のモデルと言われている山田耕筰さんは一体どんな方なんでしょうか。

山田耕筰さんは1986年6月9日に生まれ、戦後の1965年12月29日に亡くなられています。

作曲家や指揮者として活躍されました。お名前は山田耕作とも知られているようです。

山田耕筰は1908年後の東京藝術大学の声楽家を卒業し、

1910年にドイツへ留学しています。

留学中に日本人初の交響曲「かちどきと平和」を作曲しました。

日本に戻った後、1924年にはNHK交響楽団の前身にあたる

日本交響協会を近衛秀麿と設立します。

しかしこれは失敗に終わります。

1926年から茅ヶ崎に住まいを移して借金を返すべく作曲をします。

その中で「赤とんぼ」などを作曲しています。

その後、戦時体制が高まる中で山田耕筰さんは演奏協会の立ち上げや

音楽挺身隊を結成し占領地での音楽指導にも携わります。

このときは軍歌や戦時歌謡も作曲しています。

戦後、戦犯論争はあったものの、1956年に文化勲章を受賞しました。

山田耕筰さんは北原白秋さんと共同し、数多くの校歌や歌謡曲を作ってきました。

山田耕筰さんは作曲や指揮だけでなく、音楽教育にも力を注ぎ

日本の音楽界に大きな影響を与えた人でした。

まとめ

今回は志村けんさんがエールにいつまで登場するのかを中心にまとめました。

志村けんさんに演技は7月ごろまで見れるのではないかと予想しています。

2020年5月1日から放送される「エール」から志村けんさんの登場です。

志村けんさんの俳優としての演技をしっかり見たいと思います。

放送がとても楽しみです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました