緊急事態宣言の延長の可能性は?? いつまで延長?いつ決まる?

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緊急事態宣言が発令されて2週間が過ぎました。

いよいよ、緊急事態宣言を終了するのか延長するのかの議論が始まります。

そこで、緊急事態宣言は延長するのか?いつ決まるのかについて調べてきました。

緊急事態宣言の延長はあり得る話だよね。。。

緊急事態宣言は延長の可能性はある?予想は?

緊急事態宣言の延長する可能性はあると思います。

東京都などの外出自粛率が8割に達しておらず、

6割から7割程度になっていること

感染者数が今も増え続けていることが理由としてあげられます。

また緊急事態宣言が発令される前の4月上旬、

緊急事態宣言の期間を2020年5月6日までとする案

6ヶ月とする案のという2つが報道されていました。

その後、6ヶ月の案がなくなり、2020年5月6日までになりました。

この経緯を考えると、政府の緊急事態宣言について考える人達のプランには

6ヶ月間の緊急事態宣言発令も頭にあったと思われます。

そう考えると、まず2020年の5月6日まで緊急事態宣言を出し、

様子見をして事態が変わらなかったり悪化していたら

緊急事態宣言を延長するというプランではないのかなと予想します。

現状は新型コロナウイルスの感染者も増えており、

4月下旬のGWはじめでも外出自粛をする人が減らないと

分かった場合には緊急事態宣言を延長すると予想します。

緊急事態宣言での延長を避けるためにも、

今は不要不急の外出はさけて、

3密にあたらない行動をしていきましょう!

緊急事態宣言の延長はいつまで?回数は?

緊急事態宣言が延長する場合、いったいいつまでになるのでしょうか。

緊急事態宣言は6月か7月の学校が夏休みに入るまでの期間に

延長される可能性があると予想します。

予想する上で重要な情報となるのが、クラスター対策班で活躍されている

北海道大学の西浦教授が発表しているシュミレーションです。

シュミレーションは1人の感染者が平均して

2.5人の二次感染者を生み出す場合を条件としています。

このシュミレーションによれば、

短期の行動制限によって接触が8割減の場合、

約1ヶ月で報告患者数の減少が確認できます。

一方、短期の行動制限によって接触が7割減の場合、

約2ヶ月で報告患者数の減少が確認できます。

現在の日本の状況は、短期で8割減にはならず、短期で7割かそれ以下の状況になっています。

よって短期の行動制限が緊急事態宣言によって始まったと仮定すると、

1ヶ月経った5月6日では期待した効果が得られず、

早くても6月、区切りがいいのは学校の1学期が終了するまで7月となります。

緊急事態宣言も何回も延長を繰り返してしまうと、

経済に深刻なダメージを与えてしまうため、

回数は最小限にしなければなりません。

政治が命と経済を天秤にかけ、両者のいい塩梅を見つける必要があります。

緊急事態宣言の延長は様々な人に影響を与えます。

ぜひ情報には注意してください。

緊急事態宣言の延長はいつ決まるのか

では、緊急事態宣言の延長はいつ決まるのでしょうか。

予想は5月5日です

報道では政府はGW中に延長判断すると言われています。

政府としては緊急事態宣言の延長はできる限り避けたいと考えられるため、

ギリギリまで判断を先延ばしすると思います。

緊急事態宣言を発表する際は、4月7日に公表、8日から開始という流れでした。

今回は延長となるため、5月5日に公表し、

6日から延長した日程を適用という

流れにするのではないかと考えます。

もし、4月のGW最初の段階で家にいる人が少なく、

人の往来が止まらない場合は早めに延長という判断も出される可能性もあります。

延長がいつ判断されるかは、専門家会議の日程や閣議の日程が鍵になります。

緊急事態宣言の延長に備えて、お金をためておく、

情報を集めておくなど自分でできる対策を講じておくのが重要です。

緊急事態宣言延長がいつ決まるのかまとめ

緊急事態宣言の延長の是非がいよいよ議論されます。

今の状況を見ると、緊急事態宣言は延長される可能性が高そうです。

だからこそ、緊急事態宣言が延長した時に備えて、

自分でできる範囲の備えが重要です。

政府や専門家会議から情報を得ながら、

自分でできることをやっていきましょう!

新型コロナウイルスが早く収まってほしいです。。。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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